こんにちは、まとんマサラです。本ブログでは、映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』のルイス・クー(古天樂)が主演する2001年の作品『恋するブラジャー大作戦(仮)』(原題:絶世好Bra)の出演者、あらすじ、おすすめポイントを紹介します。
出演者
ラウ・チンワン(劉青雲)とルイス・クーのダブル主演。男子禁制の女性用下着メーカーに送り込まれた男性デザイナーふたりと、社内の女性たちとの間に起こる大人の恋愛模様を描いた作品。ラウ・チンワン(以下ラウチン)演じる主人公、ジョニーと恋に堕ちる香港支社長を『好奇心は猫を殺す』などで知られるカリーナ・ラウ(劉嘉玲)、ルイス演じる相棒、ウェインの恋人となる同僚役を、歌手で女優のジジ・リョン(梁詠琪)が演じている。なお、ジジは現在新宿シネマートほかで公開中の『ヒット・エンド・ファン!臨時決闘』にルイスの妻役として出演している。
あらすじ
3ヶ月で「最高のブラ」(絶世好ブラ)を作るという本社からの指令のもと、ブラジャーメーカーに雇用されたジョニー(ラウチン)とウェイン(ルイス)。ジョニーは有能な男性用下着デザイナーで、芸達者な上に話も上手く、女性の扱いはお手のもの。一方、工業デザイナーのウェインは、顔は抜群にいいがデリカシーに欠け、女と遊んでは怒らせてばかりいる。職場に突然やってきた美男ふたり(作中ではラウチンもハンサム扱い)に女性社員たちが色めき立つ中、チーフデザイナーのレナ(ジジ)だけは冷ややかであった。
最初は軽い気持ちだったジョニーとウェインだが、すぐにブラジャー作りの難しさに直面、と同時に奥深さを知り、女性社員から猛特訓を受けることに。真剣に取り組む彼らと周囲との関係も次第に変化していき、ジョニーは社長のサマンサ(カリーナ)と、ウェインはレナと、互いに惹かれ合うようになる。
おすすめ
80のDを「すっごい巨乳」と言ったり、色々と突っ込みたくなる表現があるが、微笑ましい恋愛ドラマとラウチンの面白さ、ルイスの可愛らしさで3回くらいは観られる(筆者は5回ほど観ました)。ラブシーンはほとんどギャグのようなもので、当然ながら暴力もないので、平和な映画を見たい人にもおすすめ。ただし、ひとりで観るとブラジャーをつけたルイスや、女性に襲われるルイスや、ラウチンにキッスするルイスに困惑するかもしれないので、複数名でワイワイ言いながら見るのがいいかもしれない。
★日本版DVDは廃盤だが各種レンタルサービスで取り扱いあり。また、香港市場向けのブルーレイが九龍城砦を潰しにかかるかのようなタイミングで発売されている(2023年3月)。
★本ブログは2025年7月にまとんマサラが発行した同人誌「とらのこ寨寨」に収録した記事を加筆・修正したものです。